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少なくとも、[ログ]ページは次のログ カテゴリを提供します。

  • System Management Homepageログ

  • Httpdエラー ログ(WindowsおよびLinux)

  • System Management Homepageエラー ログ(HP-UX)

インストールされているHP Webベース システム マネジメント ソフトウェアのログは、このページに表示できます。たとえば、HPバージョン コントロール エージェントがインストールされている場合、バージョン コントロール エージェントログへのリンクが、[ログ]ページに表示されます。別の例として、Distributed Systems Administration Utilities(DSAU)がインストールされている場合、System Log Viewerへのリンクが、[ログ]ページに表示されます。各ログファイルは、合計40のログ エントリーを1ページに表示する複数のページに分割されます。

このインストールでは、WindowsおよびLinuxの場合、古いsmh.logファイルが、人間の読める英語のみのログとして予備に保管されます。ユーザー インターフェイスからは使用できません。古いログを読むには、ファイルに直接アクセスしてください。新しいログ メッセージは、このファイルに書き込まれません。

smh_enc.log(WindowsおよびLinux)およびsmh.log(HP-UX)には、次のフォーマットのコード化されたエントリーが含まれます。

表 1 ログのコード化されたエントリー

タイプ説明
深刻度

記録されたイベントの深刻度。深刻度は、次のとおりです。

  • 情報(5)

  • 警告(6)

  • マイナー(3)

  • メジャー(4)

  • クリティカル(8)

タイムスタンプイベントの発生した時刻。UTC1970年1月1日00時00分00秒からの秒数で表されます。
IDログ メッセージID。翻訳されたログ メッセージを特定するために使用します。
引数%sや%dなどの引数変換修飾子を使用するログ メッセージでprintf()によって使用される引数。

 

デフォルトのログの位置

表 2 デフォルトのログの位置

位置説明

C:\hp\hpsmh\logs

Windowシステムでのデフォルトのログの位置(すべてのログ)です。

/var/spool/opt/hp/hpsmh/logs/

Linuxシステムでのデフォルトのログの位置(エラー ログとアクセス ログ)です。

/opt/hp/hpsmh/logs

Linuxシステムでのデフォルトのログの位置(SMHログ)です。

 

ログの位置の変更

ログの位置を変更できるのは、アクセス ログとエラー ログのみです。

  1. コマンドsmhconfig -O "new log location"を入力します。

    新しいログ ディレクトリが作成されます。

  2. コマンドsmhconfig -rを入力します。

    SMHアプリケーションが再起動します。

関連手順

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 [ログ]ページ - Httpdエラー ログ

関連項目

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